本会は、台湾の順益台湾原住民博物館より、東京大学への研究奨励金を得て、日本における台湾原住民研究の推進と、研究結果の公表を目的とし、1994年4月に発足した。以後毎年2回研究大会を開き、活発な討議が交わされている。また、作業部会として、各プロジェクトや刊行物編集作業に応じて、随時必要な会合を開いている。2001年には当初計画を全て終了し、2002年からは新名称「台湾原住民研究会」として、独自の活動を始めている。

 また、『台湾原住民研究 10号』に掲載された笠原政治著「日本順益台湾原住民研究会・台湾原住民研究会の10余年」には、本会の足跡がレビューされている。



『台湾原住民研究』誌への投稿について


 本誌への投稿は、以下の執筆要領に従って行って下さいますよう、お願いいたします。


    ・原稿作成の要領 Shippitu.pdf

    ・ひな形ファイル hinagata.doc

    ・入稿フォーム  nyuko.doc 




Shung Ye Taiwan Aborigines Research Group in Japan

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